7月25日(金)に海上と天草市イルカセンター周辺の清掃を行いました!
これは、(一社)天草宝島観光協会 五和支部 が取り組む事業の一環で、夏休みに向けたイルカウォッチングのPRと共に、イルカの保護活動にも繋がっています!
五和町の早崎海峡には、約200頭のミナミハンドウイルカが生息しており、全国でも珍しい地域となります。人とイルカの共存できる海を守るために毎年海の清掃活動を行っています!今回は観光協会、イルカ事業者と関係者、市職員が参加しての活動となりました。
海上班と陸上班に分かれて活動開始!船2艘で海上のゴミ拾いを行います。海面のゴミは波間に隠れて中々姿を現しません。しかし!普段から海を見ているイルカ事業者の方々はすぐにゴミを発見しサッとすくい上げます!

ビニール袋やペットボトル、発泡スチロールなど浮かぶゴミが多々ある中・・・。

突如現れる巨大なゴミ袋!
なんとゴミを袋に入れた状態で、そのまま海に捨てられていたようです・・・すくい上げる際はとにかく重かったとのこと。
海上清掃を約1時間おこない、陸上班と合流しました!
天草市イルカセンターは、大きなゴミはありませんでしたが、小さなゴミが多々ありました。

今回参加された皆様!
※海と日本PROJECTに賛同し活動しています。
今後もイルカと人の共存する海を大切にする活動は続いていきます!この活動を通して、天草に来た方々がイルカに感動すると共に、天草の綺麗な海も一緒に実感してほしいと思います!
一般の方が参加できるイベントも今後予定していますので、皆で今の環境を守っていきましょう!