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日本の宝島・天草 もう一度訪れたくなる宝島を目指して

一般社団法人天草宝島観光協会は、観光協会の目的について改めて考え、10年後の天草の目指す将来像について、観光協会ビジョン策定委員会を立ち上げ協議をしました。その結果、「2035年観光協会ビジョン」を策定しましたので、お知らせいたします。
会員一丸となって、3つのミッションに取り組み2035年にビジョンを達成できるよう、事業を展開して参ります。

【キャッチフレーズ】
日本の宝島・天草 ~もう一度訪れたくなる宝島を目指して~

 


【ビジョン】
ビジョンとは、天草の将来あるべき観光の姿、未来像のこと

天草は、3つの海に囲まれ豊富な魚種を有しています。その海の豊かさは、天草に住む私たちが森林や里山を保全することにより育まれています。加えて、太古の昔より人とイルカが共生し、野生のイルカが定住する世界的にも珍しい地域です。
 さらに、世界文化遺産に登録された﨑津集落をはじめ歴史や文化など多くの誇れる宝があります。
 その天草の魅力は一度だけでなく、何度も訪れる価値のあるものです。今後も、訪れる人にとっても、住む人にとっても、魅力ある「日本の宝島・天草」を目指します。


【ミッション】
ミッションとは、2035 年観光協会のビジョンに向けて会員が一丸となって取り組むべきこと。


①宝島・天草の豊富な魅力を発掘し、協会が窓口となって『情報発信』することで天草ファンを増やすことに繋げていきます。

②宝島・天草の魅力を伝える『人を創り上げる』ため、会員企業のスタッフ研修や相互交流を行い、天草の宝を学ぶ機会を精力的に増やしていきます。


③宝島・天草の魅力を次世代に繋げていくため、海の環境をはじめとする自然・文化を守るべく『観光資源保護』活動に積極的に取り組んでいきます。